愛を捧げ続けて疲れてしまう人

2015-05-23

実はコワイ?愛のエネルギー

20150119-3せっかくの愛情表現をパートナーに受け取ってもらえず、寂しい想いをしたことはありませんか?

実は「愛」にはすごいエネルギーがあります。
そのパワーゆえに、受け取る側は「コワさ」を感じることもあるのです。
セルフイメージの低い人は、特にその傾向が強いです。

「こんな私なんかが、愛されたりするはずがない」という信念をもっていますので(本当はすごく愛を求めているのに)、いざ愛が差し出されると「何か裏があるのかもしれない・・・」などと勘ぐってしまったり、「信じて裏切られたら傷ついてしまう」という恐れのあまりに、思わず拒絶してしまったりするのです。

「善かれと思って」が動機になっているときの私たちは、それが相手を怖がらせることもある・・・などとは夢にも思いません。そのため、無意識のうちに強引になっていたり、押し付けがましさを感じさせることもあるのです。

こんなときは、愛を出す側もちょっと工夫が必要です。
「相手が怖がらないように愛を出す」ように出来るといいんですね。

「あれ?もしかして怖がっているのかな?」と気付ける側が、少し大人になってみましょう。
「拒絶された」と、自分が傷ついてしまって、こっちも「なによ!」と怒って険悪ムード・・・なんてもったいないですからね。


「傷つくならば、それは愛ではない」

20150119-4有名なチャック・スペザーノ博士の著書のタイトル「傷つくならば、それは愛ではない」というのがありますが、これは真実です。

自分の思い通りのリアクションが返ってこないからと言って傷つくのであれば、それは「愛」を装ったコントロールです。
ですからまず、愛を出す側の人は、自分に傷つかない心構えがあるかどうかを確認しましょう。

傷ついてしまうのは、【拒絶された=私の愛を否定された】という誤解の方程式のせいです。実際は【相手が怖がって受け取れなかった】だけのことかもしれないんです。
だからといって、【あなたの愛情にはなんの変わりもない】のですから。

そして実は自分も、【受け取ってもらえないことを恐れている】と、自覚することです。
その恐れが、誤解の方程式を作っているのです。

そして改めて、自分の愛情をちゃんと信頼してあげてくださいね。
「相手が受け取るか、受け取らないかは関係ない」「私の愛は間違いなくここにある」と。
そうすると、相手の『反応』で、一喜一憂しなくて済みます。

あなたの球(愛情)は、今のパートナーには豪速球すぎるのかもしれません。
だからね、相手が打ち返せそうな球を投げてあげるのです。
「いくよー」と声をかけて、フワっと優しいボールを投げるように。

二人の関係性が無意識のうちに『勝つか、負けるか』になってしまっているときは、「パートナーを助けたい、愛してあげたい」という気持ちの大きい人ほど、まるでピッチングマシンのように「これでもか!」「これでもか!」と強烈な球を投げ込んでしまっている・・・からなのかもしれません☆

その豪速球を打ち返せないパートナーは、すっかり自信喪失して諦めモード。
全力で決め球を投げ続けた側も、疲労困憊して「もういいわ」と諦めモード・・・。

もしもそんな状況にハマって何年も抜け出せないでいるのなら、『心のカラクリ』を学んでみることをオススメします。


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